スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で2月18日、試験的なイベント「スポットライトアワー」の3回目が行われました。特定のポケモンにいつもより多く出会えるイベントのはずでしたが、今週は内容が変わりました。
時差の関係で日本より4時間早く始まったニュージーランドでは、単にポケモンが多めだっただけで、特定のポケモンが大量発生したわけではありませんでした。Twitterなどには当惑したり、怒ったりしたプレイヤーが大量発生。状況は日本のプレイヤーも知ることになりました。
18日の午後5時57分、日本のポケモンGO公式アカウントが「スポットライトアワーでは、いつもよりたくさんのポケモンが野生で出現します!」とツイート。特定のポケモンを挙げなかったことで、状況が確定しました。Twitter上では「特定のポケモンではないのか……」「スポットライト当たってない」などの声が上がっています。
スポットライトアワーは2月に始まったばかりですが、毎週のように話題になっています。1回目の2月4日は対象ポケモンだった「イワーク」の出現数が少なく、参加者から疑問の声が相次ぎました。これを重くみたのか、2月11日の2回目は「バネブー」が大量発生し、3回目への期待も高まっていました。
方向性を見失ったように思えるスポットライトアワー。来週はどうなるのでしょうか。
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February 18, 2020 at 04:44PM
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ポケモンGOの「スポットライトアワー」、内容変更に当惑するトレーナーが大量発生中 - ITmedia
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