GM(ゼネラルモーターズ)ジャパンは9月8日、スポーツクーペ「シボレー カマロ」の精悍でスポーティなイメージをさらに高めた限定モデル「シボレー カマロ RAPID BLUE EDITION(ラピッド ブルー エディション)」を発売した。日本国内限定20台のスペシャルモデルで価格は660万円。納車開始は2022年12月予定。
シボレー カマロ ラピッド ブルー エディションは、彫刻を思わせる軽量・高剛性ボディに、2.0リッターターボエンジンを搭載し、新時代のカマロを体現する俊敏な走りを生み出す「LT RS」がベース。鮮やかなトーンが印象的なラピッドブルーのエクステリアを、ブラックのラリーストライプが引き締め、スポーティでパワフルなイメージを際立たせている。インテリアには、限定色のセラミックホワイトカラーのレザーシートトリムを採用し、特別な1台に仕上げている。
発売を記念した「カマロ ビースト ドライビング フェア」開催
また、シボレー カマロ ラピッド ブルー エディションの発売に合わせて9月23日~25日の期間、「CAMARO BEAST DRIVING FAIR(カマロ ビースト ドライビング フェア)」を全国のシボレー正規ディーラーで開催。今回のフェアでは、カマロのグローバルキャンペーンのコンセプトである「FIND THE BEAST WITHIN(内なる野獣を呼び覚ます)」をテーマに、マンガ家・イラストレーターの平戸三平氏によるアメリカンPOPを採用。アメリカンアートでオリジナルキービジュアルを描く国内限定プロモーションの第3弾となる。
富士山・ハチ公・東京タワーなどをバックに、カマロのフロントフェイスをイメージしたマスクをまとったアメリカンヒーローが、内から湧き上がるビースト(野獣)を遊び心いっぱいに表現。ホームページやSNSではヒーローが動くアニメーションも公開している。
なお、ホームページで事前予約の上、フェア期間中に店頭で「シボレー カマロ」に試乗した人には、今回のキービジュアルが描かれた「カマロオリジナルトートバッグ」をプレゼントしている。
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