タロン・エガートンにとって、ウェールズへの帰郷は多忙だった昨年を癒す良い薬になっているという。昨年、伝記映画「ロケットマン」でエルトン・ジョンを演じたタロンだが、スポットライトから離れ、ここ数カ月自宅で充実した時間を過ごしているそうだ。
タロンはＧＱハイプにこう語っている。「いい薬のようだね」「昨年はかなり楽しんだけど、狂ったようなブームだったから、スポットライトから離れるのはいいよ。地元にいることを楽しんでいるんだ。コミュニティの一員だと感じている」「『ロケットマン』はとても興奮した。メリル・ストリープやブラッド・ピットに会ったしね。でも現実に戻るのもいい。母親や妹たちの傍いるのもね」
また自宅で待機していることが健全のためになっていると考えているタロンは、普通の環境にいることを楽しんでいるようで、「健全のために、とても大事なことなんだ。ハリウッドは大好きだけど、もっと普通に感じられるところに引っ込んでいるのが好きだね」と続けた。
新型コロナウイルスのパンデミックがイギリスの演劇業界に大きな影響を与えているが、タロンは今後再開した劇場に見に行きたいものの、安全かどうかは不明確だとしている。（ＢＡＮＧ Ｍｅｄｉａ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）
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August 30, 2020 at 06:53AM
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イケメン俳優 スポットライトから離れるも「引っ込んでいるのが好きだ」 - デイリースポーツ
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