マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1とのパートナーシップによってF1エンジンに多くの時間を費やせることになったことで、レッドブルもパーツの限界を知ることができるようになったと語る。
マックス・フェルスタッペンは、ちょうど1年前のハンガリーGPでリタイアを喫して以来、12戦を完走している。さらに過去3大会で2勝を挙げており、パフォーマンス面でも進歩を示している。
「以前はもっと多くのDNFがあった。でも、それは僕たちが自分たちのパーツを限界までフルにプッシュできなかったせいでもある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「ホンダはテストに多くの時間を費やしている。そによってレッドブルも自分たちのパーツの限界を知ることが可能になった。そこが去年との違いだ。僕たちは自分たちのパーツの強度が十分かどうか検討もつかなあった。リタイアして初めて気づいていた」
「シーズン前の全体的な準備もはるかに良くなった。僕たちのクルマとパワーユニットがかなり信頼性があるのはそれが理由だと思う。ホンダとのパートナーシップは完全にオープンだし、僕たちはお互いを良くするために助け合っている。お互いを完全に信頼している。僕たちはウィナーであり、彼らはウィナーだ。僕たちは一緒に勝ちたいと思っている。僕たちは達成可能な最高の結果を目指している」
カテゴリー: マックス・フェルスタッペン | レッドブル | ホンダF1
2019-08-02 08:56:18Z
https://f1-gate.com/verstappen/f1_51017.html
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