
大相撲の横綱鶴竜関(井筒部屋)が両国国技館で開かれている秋場所8日目の15日、左膝を痛めて、日本相撲協会に休場を届け出た。連覇を目指していた鶴竜関だが、前日まで3日続けて金星を与えていた。今場所は横綱白鵬関も2日目から休場していて、鶴竜関が前回休場した今年初場所に続く横綱不在場所となった。
鶴竜関は、夏巡業の頃から膝に違和感があったことを明かした上で、「突っ張るような感じがあって、力が入らない」などと説明。横綱不在となることについて「残念ですが、(3連敗したような)ああいう相撲を取り続けるのも良くない。(横綱は)ただ出ればいいというわけではない」などと話した。
前頭6枚目の妙義龍関(境川部屋)も休場。7日目の隠岐の海関との取組でで右ふくらはぎを痛めたという。
2019-09-15 00:59:05Z
https://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20190915-OYT1T50129/
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