禁酒法の時代に、こっそり営業していたBAR「SPEAKEASY」。2020年の東京の街にも、そんなひそかなBARがありました。月曜から木曜の深夜1時にオープンする“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。各界の大物ゲストが訪れ、ここでしか話せないトークを展開するとか、しないとか……。TOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」5月27日(水)のお客様は、お笑い芸人・カンニング竹山さんと、俳優、タレント、コラムニストなど幅広く活躍する松尾貴史さん。2人が思う“未確認飛行物体”について語りました。
◆宇宙人はどこかにいる?
竹山:(松尾貴史さんの著書「なぜ宇宙人は地球に来ない?」を)読ませてもらいました。僕、宇宙人はどこかにいると思うんです。 松尾:いてほしいし、いると思いますよ。ただ、人なのか、どういう生物なのかはわからないですよね。犬みたいな姿かもしれないし、バクテリアみたいなものかもしれないし。 竹山:でも昔から、UFO(未確認飛行物体)とか言われていますが、最近、アメリカで(米国防総省が、海軍のパイロットが“未確認の空中現象”に遭遇した様子を映した3本の動画を公開したり)。日本でも(この映像公開を受けて)河野太郎防衛大臣が「万が一、遭遇したときの手順をしっかり定めたい」と言ったりね。 松尾:防衛大臣って、日本の防衛のトップですよ。僕は、未確認飛行物体を“宇宙人の乗り物”と言っているようなニュアンスに聞こえて、ちょっと居心地が悪かったんですよね。 竹山:未確認飛行物体=宇宙人の乗り物ではない。あくまでも未確認飛行物体。 松尾:そう。つまり、何であるかをまだ確認できていない。“飛んでいたかのように見える物体”、あるいは“痕跡”と言うんですかね。そういうものを指すわけじゃないですか? だから、未確認飛行物体は、“エイリアンクラフト(宇宙人の乗り物)”という意味では、まったくないわけですよね。 なのに、長い間、“UFOといえば宇宙人の乗り物である”という感じの宣伝の仕方をされてきている。軍事専門家が、宇宙人の乗り物的なニュアンスで喋っていることが、ちょっと気持ち悪いなっていうのがありますね。 竹山:それは、おそらく子どもの頃からテレビなどで、そういうのを観てきたからですよ。 松尾:それもあるでしょうね。だけど、例えば観測気球であったり、ステルス型戦闘機であったり……それは軍事機密で、あまり“コレ”なやつなんですよ。 竹山:言えないやつですね。 松尾:(未確認飛行物体に遭遇しても)“宇宙人じゃないから安心してください”って言えないこともあったでしょうし。もちろん、(光の)屈折や隕石、見間違いや錯覚、事実誤認、インチキだったり(する可能性もありますしね)。ジョージ・アダムスキー(UFO研究家:宇宙人と会談し、空飛ぶ円盤に乗ったと自称していた人)のような人が、目立ちたいだけでぶち上げたような話かもしれませんしね。 (中略)
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June 22, 2020 at 07:12PM
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松尾貴史×カンニング竹山「UFO」を熱く語る!「“未確認飛行物体=宇宙人の乗り物”ではない!」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース
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