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大谷翔平、限定ユニホームで躍動…地元ビーチの白砂をイメージ - 読売新聞オンライン

 11日(日本時間12日)に米カリフォルニア州アナハイムで行われた大リーグ、エンゼルス―メッツ戦で、大谷翔平が所属するエンゼルスナインは、見慣れない限定ユニホームで登場。大谷は早速、初回に適時二塁打を放ち2点目のホームを踏むなど躍動した。

 大リーグ公式サイトによると、この試合で始めて披露したユニホームは「シティー・コネクト・ユニホーム」と呼ばれるもの。MLBが昨季から始めた企画で、地元と球団のつながりを意識し、本拠地の文化、特色などをイメージしたユニホームを製作している。

 この日のユニホームで基調とした白は、地元のビーチの白砂をイメージした。チームカラーの赤で胸に描かれた「Angeles」の「s」は、サーフボードの「フィッシュ・テール」をイメージした。チームの顔のマイク・トラウト(鱒)や、エンゼルス一筋で通算299本塁打を放ったレジェンドのティム・サーモン(鮭)に敬意を表したものだという。

 エンゼルスの球団幹部は、「南カリフォルニアでは、昼はビーチ、夜は球場」などとこのユニホームのコンセプトを説明している。(デジタル編集部)

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